費用を抑えてパリに行く方法



今回の記事では、

前回に記載したなるべく費用を抑えて

パリに行く方法を記事にしました。

この記事の参考になる方

◯移動時間にゆとりを持って渡航出来る方

◯価格重視の方

◯お1人の場合

に参考になればと思います。

少々貧乏旅っぽくなってしまいますが、

実際に掛かった費用を載せておきます。

【条件】


・8泊10日

・成田空港から出発〜到着までの

 概算代金

・1ユーロ165円で計算

 (2024/04/24レートで計算) 


【掛かった費用】

・航空券 往復 (上海浦東空港経由)

 約150,000円 エコノミークラス

→Oppodoで2ヶ月前に予約

Opodoリンク

・App Store 

https://apps.apple.com/jp/app/opodo-book-cheap-flights/id646692973

・Google Play

「Opodo: Flights, Hotels & Cars」をチェックしましょう

・旅行保険 10日間で4,320円

損保ジャパンさんの海外旅行保険に加入いたしました。

【損保ジャパン旅行保険】

https://www.sompo-japan.co.jp

・ホテル(ドミトリー)

48,000円 8泊

→Agodaで予約

アゴダでThe People Paris Bellvilleをチ

https://www.agoda.com/sl/Asd6gxlQx0X

行き帰りで200,000円

ここから食費などがかかってくる。

【食費】

・クロワッサン 3ユーロ ×2個

・飲み物は現地のスーパーマーケット

 MONOPRIXで2.8ユーロの2L

 を購入しておりました。

基本的には一日上記の食料でした。

その他もお菓子など購入したので

10日で約120ユーロ・20,000円程になりました。


パリの老舗デパート:ギャラリーズラファイエット

オペラの目の前にある。


今年はパリオリンピックがあるという事で

準備が進んでいた。


そのため、お土産代は含めずに

ざっくり300,000円で

芸術の街:パリに行く事ができるのだ。

また、もっと早くから計画を立てたり

相場やホテル選びによってはまだまだ

安価な旅程が見込める。

行商を行うのであれば、実際にかかった

この300,000円の投資に対して

リターンがあるのかが一つの目安となる。

参考にパリの北部で8畳程の

貸倉庫を借りると月当たり450ユーロ

日本円にして約75,000円がかかる。

                                    

【まとめ】

           ⑤

「300,000円の旅行」。

金額で言うと私史上1番高額な旅行となり、

帰国した現在、大きな買い物をしたなぁ〜と

思っております。

しかし、強く思うのが

300,000円の金額が確保できれば行くべきだと著者は思った。

その時に感じる空気や景色、人との出会いは

お金に変えられない。

そのようなプライスレスな経験がたくさんできた。

また、スマートフォンやメモに

その土地その土地の写真や動画を撮影したり

目の前の建物を見た時の気持ちを書き留めておくなど帰国後にも旅程の空気感を思い出せる

ようにしておくと良い。

旅行やビジネス/仕入れを検討されている方の

参考に少しでもなり後押し出来ればと

おもいます。



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