投稿

6月, 2024の投稿を表示しています

和室をフローリングにしようか迷われている方へ

イメージ
 長年住んだ家、あるいは新しく住む家に和室がある。 だけど使い勝手が分からなくて、和室をとうとう使わない方は多いのではないでしょうか。  そこでこの記事ではフローリングにするメリット・デメリットと工事金額を挙げつつ、著者の個人的な見解を示していきます。 [目次] 1:フローリングのメリット・デメリット 2:和室をフローリングにする費用 3:畳のメリット・デメリット 4:和室のメンテナンス費用 5:個人の見解 1:フローリングのメリット・デメリット メリット デザインが豊富である ロボット掃除機が利用可能 用途が限定されていない=勝手が効く デメリット 埃が直に溜まる 転倒時のリスク 高額な施工費 フローリングは日常生活に馴染みがあるもの。 インテリアにも影響がある為デザインにも配慮したいところです。 2:和室をフローリングにする費用(あくまで床のみ) 部屋は6畳間  費用は安価な塩化ビニルのフローリング材で22万円 無垢のフローリング材では28万円 3:畳のメリット・デメリット メリット 香り(いぐさの畳に限る) 柔らかい 来客にも使える デメリット ランニングコストの発生 手入れの手間 カビ 畳のデメリットは総合的にコストがかかる事。それらを惜しまず向き合わないと大変になります。それが自然素材と共生する事なのです。 4:和室のメンテナンス費用 ※ 畳・6畳   襖・2枚    障子・4枚の6畳間という条件にしました。  畳・6畳 国産麻綿   @20,000  襖・2枚(両面・糸入り)@10,000   障子・4枚       @ 3,000  合計約12万円~(畳のみ)            約15万円〜 5:個人の見解 結論  和室の使い方を定義した上で思い立ったときに和室のメンテナンスを行い、そのまま残す。  ここからは個人の見解になりますので、ご参考程度にされてください。 理由としては、 ①和室は用途が広い為、趣味や家事、休息にも適しており、便利なのです。 ー綺麗にすれば快適なのです。  メインテナンスをしないまま放置するから居心地が悪いのです。 ②メインテナンスは今すぐに ー和室の減少に伴い、畳や襖・障子を修理することが出来る職人さんも減少してお...

費用を抑えてパリに行く方法

イメージ
今回の記事では、 前回に記載したなるべく費用を抑えて パリに行く方法を記事にしました。 この記事の参考になる方 ◯移動時間にゆとりを持って渡航出来る方 ◯価格重視の方 ◯お1人の場合 に参考になればと思います。 少々貧乏旅っぽくなってしまいますが、 実際に掛かった費用を載せておきます。 【条件】 ・8泊10日 ・成田空港から出発〜到着までの  概算代金 ・1ユーロ165円で計算  (2024/04/24レートで計算)  【掛かった費用】 ・航空券 往復 (上海浦東空港経由)  約150,000円 エコノミークラス →Oppodoで2ヶ月前に予約 Opodoリンク ・App Store  https://apps.apple.com/jp/app/opodo-book-cheap-flights/id646692973 ・Google Play 「Opodo: Flights, Hotels & Cars」をチェックしましょう ・旅行保険 10日間で4,320円 損保ジャパンさんの海外旅行保険に加入いたしました。 【損保ジャパン旅行保険】 https://www.sompo-japan.co.jp ・ホテル(ドミトリー) 48,000円 8泊 →Agodaで予約 アゴダでThe People Paris Bellvilleをチ https://www.agoda.com/sl/Asd6gxlQx0X 行き帰りで200,000円 ここから食費などがかかってくる。 【食費】 ・クロワッサン 3ユーロ ×2個 ・飲み物は現地のスーパーマーケット  MONOPRIXで2.8ユーロの2L  を購入しておりました。 基本的には一日上記の食料でした。 その他もお菓子など購入したので 10日で約120ユーロ・20,000円程になりました。 パリの老舗デパート:ギャラリーズラファイエット オペラの目の前にある。 今年はパリオリンピックがあるという事で 準備が進んでいた。 そのため、お土産代は含めずに ざっくり300,000円で 芸術の街:パリに行く事ができるのだ。 また、もっと早くから計画を立てたり 相場やホテル選びによってはまだまだ 安価な旅程が見込める。 行商を行うのであれば、実際にかかった この300,000円の投資に対して リターンがあるのかが一つの目...